輸出の流れ3では、輸出者がしなければならない手続き、作業はほとんどありません。通関や船会社、コンテナヤードの作業がほとんどです。 1. 貨物の保税地域への搬入輸...
輸出の流れ4【はじめに】
1.船積通知を輸入者へ送る輸出者は、貨物の船積が終わると輸入者へ船名、出港日などを知らせるために船積通知(Shipping Advice | S/A)を作成しま...
船積依頼書(Shipping Instruction | S/L)【輸出書類の種類】
船積書類の中で船積依頼書(Shipping Instruction | S/L)はとても重要な書類です。通関、船積作業の元となる書類で、船荷証券(Bill of...
保険証券(Insurance Policy | I/P)【輸出書類の種類】
貿易には様々な危険が潜んでいます。この危険を回避するために保険を掛けます。取引条件によって、輸出者が保険手続きを行う場合と輸入者が行う場合があります。どちらが手...
輸出実務者にとって輸出種類に関する知識は大切な要素です。実際に輸出実務を行う上で、書類を作成したり、読んだり、種類を理解することはとても重要なことです。それが仕事になるのですから。コンピュータ化が進んでいる世の中ですが、書類の持つ役割は大きなものがあります。輸出書類に関する知識を身につけるには以下のポイントに注意して理解していきましょう。
1. 輸出書類の種類を理解する
輸出実務を行うにはどのような書類が存在するのか、どのような書類が必要なのか、輸出書類の種類と内容を理解することが必要です。
2. 実際にビジネスで使用されている輸出書類に触れる
輸出書類の知識を身につけるには、実際に使われている実物の書類を見ること、読むことがとても大切です。
3. 輸出書類の役割を理解する
輸出書類にはそれぞれの種類に役割があります。どのような意味があるのかを理解することがとても重要です。
輸出書類の作成者と提出先
輸出書類を理解するポイントとして、輸出書類の作成者と提出先を理解することがあげられます。誰(会社・組織、もしくはどのような立場の担当者)が作成する書類なのか書類の作成者を理解しましょう。次にこの輸出書類がどこに提出する書類のか、提出先を理解しましょう。作成された輸出書類は必ず発行、または提出されます。
輸出書類の作成時期、用意する時期
輸出書類を理解する上でもうひとつ必要なことは、その輸出書類の作成時期、提出時期のことです。どのようなときにどのような輸出書類が必要なのか理解しましょう。
輸出実務、輸出手続きには様々な書類があります。輸出実務者の能力は、輸出書類に関する知識といっても過言ではありません。輸出書類を理解する上で輸出書類の種類とそれぞれの関連を理解しましょう。ひとつの輸出ビジネスで最初から最後まで一致した内容のある輸出書類を理解することが大切です。
そうすることにより、それぞれの輸出書類がお互いに関連し、記載内容に統一性があることが理解できると思います。さらにそれぞれの輸出書類の掲載内容をチェックすることで書類に関する知識も深まってきます。
