[不動産投資]短期入居希望の方を,入居させる時に気を付けておくポイント

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地方在住の不動産投資家です。

 

不動産投資は,空き室期間をできる限り短くすることが大切です。しかし,どのような条件でも入居させても良いかと言うとそうではなく,場合によっては損(機会損失)することもあるので注意する必要があります。

今回,短期入居希望の方,入居させるポイントについてお話しします。

 

 

 

 

1,短期入居者の特徴

2,短期入居者を受け入れても良い条件 - 入居・退去の時期が閑散期であること。

3,月別,アパートの申し込み状況

4,まとめ

 

 

1,短期入居者の特徴

 

・短期入居者とは,仕事の都合などで数か月程度で退去する方のこと。

・申し込みの段階で「短期入居希望」と言ってきます。

・物件オーナーにとって,あまり得がないことが多い。

・短期入居といえども,入居の前後に室内のクリーニングが必要なので,費用や手間がかかる。

・短期入居可能な物件は少ない。

・短期入居希望でも敷金,礼金,仲介手数料は必要なので,入居時に必要な費用削減など条件を緩和してほしいとお願いされることがある。

・1年未満で退去の場合,敷金は不要である(または,1か月分の違約金)ことが多い。

 

2,短期入居者を受け入れても良い条件 - 入居・退去の時期が閑散期であること。

 

閑散期とは,入居の申し込みが少ない時期。↔ 繁忙期

繁忙期とは,入居の申し込みが多い時期。

 

3,月別,アパートの申し込み状況

 

年間を通して,入居申し込みの多い時期を星マークで表示してみました。(あくまでも感覚的なものですが)

 

1月 ★★★☆☆ ・・学生の一人暮らし。親と一緒に物件の下見に来ることが多い。

2月 ★★★★★ ・・異動時期,学生の一人暮らし。

3月 ★★★★☆ ・・2月同様。2月から比べるとやや勢いが落ちる。

4月 ★☆☆☆☆ ・・3月に間に合わなかった人が入居する。

5月 ☆☆☆☆☆ ・・申し込みはほとんどない。

6月 ☆☆☆☆☆ ・・申し込みはほとんどない。

7月 ★☆☆☆☆ ・・異動のためか,時々申し込みが入ることがある。

8月 ★★★★☆ ・・秋の異動などのため社会人の申し込みが多い。

9月 ★★★☆☆ ・・秋の移動時期。

10月 ☆☆☆☆☆ ・・申し込みはほとんどない。

11月 ☆☆☆☆☆ ・・申し込みはほとんどない。

12月 ★☆☆☆☆ ・・申し込みはほとんどない。

 

4,まとめ

以上のことから,短期入居の場合,2~3月・8~9月に入退去が重ならないようにしましょう。繁忙期に退去されると,室内のクリーニングなどに日数がかかってしまい,入居してくれる人がいたかもしれない時期を失う(機会損失)につながる可能性が高いです。

また,退去後には室内のクリーニングが必要なので,次回入居者を受け入れる体制を取れるための日数を逆算することが必要になります。

 

 

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